化粧品に含まれている界面活性剤の定義と上手な付き合い方が知りたい

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2018.3.11

化粧品に含まれている界面活性剤の定義と上手な付き合い方が知りたい

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化粧品の界面活性剤との上手な付き合い方が知りたい

化粧品の上手な選び方や注意点を解説するサイトを読んでいると、配合成分のひとつである界面活性剤に対して真逆の意見が存在する実態に気付かされます。

こうした記事に目を通すスキンケア初心者の女性は、界面活性剤というものに対してどう捉えれば良いか困惑する傾向があるようです。

また界面活性剤は、スキンケア化粧品だけでなく洗浄料などにも配合されていますので、それぞれの商品における役割や特徴を知ることも、コスメ選びにおける不安を解消する良策になると言えるでしょう。

今回は、界面活性剤の正体をわかりやすくご紹介していきます。

洗浄料に入っている界面活性剤とは?

洗顔フォームや洗顔石鹸、クレンジングなどの界面活性剤は、顔や毛穴の汚れや余分な皮脂を洗浄することを目的に配合されています。

洗浄料の界面活性剤によって皮脂汚れが落ちると、毛穴に詰まった汚れの酸化による肌トラブルや大人ニキビなども起こりにくくなります。

しかし皮脂を全て落とそうという強い想いで自分の肌に合わない洗浄料を使うと、肌の保湿に欠かせない皮脂までも洗い流されることにより、インナードライ肌などの問題が生じることもあるのです。

こうした形で選び方や使い方によっては皮脂膜を奪ってしまうリスクのある洗顔料の界面活性剤には、悪者と捉えられるケースも少なくない実態があります。

化粧品にも界面活性剤は入っている

これに対して化粧品における界面活性剤には、油と水のように本来混ざらないものの界面に作用し、両者を馴染ませられるという役割があります。

化粧品によって界面が上手に作用すると、美肌成分が肌の深い部分まで浸透しやすくなります。

また他には、クリームと乳液が分離させない安定性や、汚れを上手に取り去る作用もありますので、化粧品における界面活性剤は欠かせない存在であるとも考えられているのです。

こうした形で配合される商品によってその役割が大きく異なる界面活性剤は、単純に善悪で判断するのではなく、自分の抱えた肌トラブルや肌質に合ったものを選ぶのが理想となるでしょう。

そもそも界面活性剤は一体何に入っているの?

ちなみに界面活性剤という成分は、下記のように大変幅広い商品に配合されています。

・スキンケア化粧品
・シャンプー、リンス
・洗顔フォーム、クレンジング
・日焼け止め
・グロス
・パウダリーファンデーション
・アイスクリーム
・ホイップクリーム
・マヨネーズ

こうした形で多彩な商品に入っている界面活性剤は、意外と日本人の生活に欠かせない位置付けとなりつつあると言えそうです。

石油由来の界面活性剤に敏感になりすぎていませんか?

コスメ選びをする上で注意すべきなのが、多くの人が神経質になってしまう石油由来の界面活性剤についてです。

個人の美容ブログなどを見ていくと、「植物由来の界面活性剤は肌に優しく、石油由来は肌に悪い」といった記事が大変多い実態に気付かされます。

しかし界面活性剤の表示には統一基準が存在しないため、単純に石油由来と植物由来で分けてしまうのは、あまり良い考え方ではないと言えるのです。

また中には、石油と植物の両方を原材料にしているのに、植物性界面活性剤と記載しているコスメもありますので、買い物をする時に「何系の界面活性剤なのか?」だけを見るのはあまり良い選び方ではないと捉えた方が良さそうです。

植物由来の石油系合成界面活性剤の特徴

界面活性剤の中には、植物由来の石油系という大変紛らわしい種類もあります。

このタイプの界面活性剤では、コストを安く抑えるために石油ではなくヤシ油などの天然成分からラウリン酸を抽出することが多いと言われています。

ちなみに石油系合成界面活性剤には、下記のようにさまざまな種類が存在しますので、パッケージだけで判断するのではなく、成分表示から自分に合った化粧品を見つけることも忘れないようにしてください。

・ラウレス硫酸ナトリウム
・ラウリル硫酸ナトリウム
・ラウリル硫酸アンモニウム
・キシレンスルホン酸ナトリウム
・ラウリルスルホン酸ナトリウム
・パレス-3硫酸アンモニウム
・パレス-3硫酸ナトリウム

石油由来の植物性界面活性剤の特徴

これに対して植物性界面活性剤と呼ばれるものの多くは、EO付加型界面活性剤というタイプとなります。

EO付加型の界面活性剤は、油と馴染みやすい親油基として石油由来の酸化エチレン(EO)、水と馴染む親水基として植物由来の脂肪酸を使っていることが多いようです。

まとめ

似たカテゴリであってもさまざまな原材料が使われている界面活性剤は、単純にパッケージ表示だけで善悪を決めるのではなく、テスターや試供品を使いながら自分の肌に合うものを選ぶのが理想と言えそうです。

特に敏感肌や乾燥肌の皆さんは強すぎる界面活性剤によって肌バリア機能の低下などが起こることもありますので、洗浄力や浸透力だけでなく保湿力なども重視したコスメ選びをするようにしてください。

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